こんにちは。学びコーチのMachikoです。
来週からいよいよ毎週のレッスンがスタート!幼児クラス、小学生クラス、どんな学びの芽が育っていくのかわくわく!教材準備にも余念がないところです。
そんな中、アメリカに住んでいた頃の息子のプレスクールの時の友達とその家族が、日本に遊びに来てくれました。
久々の再会でしたが、あっという間に昔のようにおしゃべりに花が咲いて。
唯一昔と違うのは子どもたちの身長がぐんと伸びていたことでしょうか。
そして、ずっと前から約束していた、とある場所へみんなで行きました!
アメリカにはまだオープンしておらず、お友達は来日前からWeb上の紹介動画を見てかなり楽しみにしていたようです。
水曜日は English Wednesdayといって、英語で子どもたちをガイドできるスタッフの方が多く配置されて、いくつかのアクティビティをは英語で行われています。
子どもたちが、最初に挑戦したのは、食品開発スタッフのお仕事。
みんなで冷凍チャーハンやピラフを作りました。
キッザニアでは、お仕事するのは子どもたち。一度アクティビティが始まってしまうと、保護者ができるのは外からの見学のみ。
大丈夫かな?できるかな?
そんな不安がありましたが、きりっとした表情でスタッフの方の話を聞いています。
"This is more fun than I thought!"(思っていたよりずっと楽しい!)
とは、見学していたお友達ママの言葉です。
うん!キッザニアは大人も見ていて楽しい!
そして、私がすごく印象的だったのは、英語使って生き生きとコミュニケーションする日本人スタッフの方の姿!
必見
日本語を母国語とする私たちは、どうやっても英語モノリンガルの人と同じように英語を操ることは不可能と言語学者たちの間でも言われています。
では、日本の英語学習者が目指すべきところはどこなんだろう、と常々考えていました。
その答えの一つが、ここ、キッザニアのイングリッシュウェンズデーのスタッフの方々と働く姿にありました!
私が英語のレッスンを通して小学生以上の子どもたちに伝えていきたいことは、これに尽きる、と改めて実感しました。
このゴールがあるので、TLC TOKYOの年齢別カリキュラムのそれぞれの目標は明確です。
幼児期のプレスクールクラスにおいては、英語という環境の中で楽しい!と思える瞬間がたくさんある、体験をしてもらいます。
たくさんの単語を遊びながらインプットし、またアウトプットする機会をもつことによって、自然に英語の音に耳と口が充分に慣れます。
そして、小学生以上のクラスでは、少しづつ、英語の技術を磨くことに専念していきます。
低学年の安心!小学校英語クラスでは、自分を主役とした表現をどんどん増やしていき、自分と世界を英語によってつなげていく実感を得ていきます。
中学年以上の英検®対策クラスでは、検定試験などを利用してさらに4つの技能(読む・書く・聞く・話す)を更に磨いていきます。
ここまでくると、子どもたちの中にも変化が見えてきます。
ここまで、TLC TOKYOの学びコーチは子どもたちと一緒に走っていきます。
自ら学ぶ姿勢を身に着けた頼もしい姿を見せてもらえたら、その先は色々な体験をしておいで、と背中をそっと押します。
いつか自信に満ちた顔で卒業することを目標に!
TLC TOKYOは生徒さん一人ひとりをしっかりサポートしていきます。
来週から始まる学びの体験、気になる方はぜひお気軽にお問合せください。
途中から、ついつい、熱く語り始めてしまいましたが改めて決意を新たにすることができ、キッザニアスタッフのみなさんには、感謝です!
Thank you SO much! I would LOVE to come back soon with my son!
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。
Have a great day!
Best,
Machiko