こんにちは。学びコーチのMachikoです。
今日は、TLC TOKYOのプレスクールクラスで行う英語リトミックについてご紹介します。
「リトミック」とは何ですか?
音楽教育の手法です。スイスの作曲家・音楽教育家、ダルクローズによって提唱されました。
音楽のいろいろな要素を使って、聴いたことを自分で判断し、動きを通して表現することで、
を育てていきます。
(参考文献:基礎からわかるリトミック!リトミック!石丸由里著 ひかりのくに出版)
1歳半のお子さんからでも楽しめる、リトミックの例をあげてみますね。
軽快なピアノの音色が流れています。音楽にあわせて、歩いて歩いて!(Walk,walk!)
そこへ、音楽が急にストップ、みんなもピタリを動きを止めます。(Stop!)
音楽がやんで動きも止める、ここで起きた変化が"stop" であることを体全体で理解します。
「英語リトミック」とは何ですか?
子どもたちへの語りかけを全て英語で行う「リトミック」です。
ピアノの音を聞き、体を動かしながら聞く英語は子どもたちの中に実感をともなってスッと入っていきます。
「英語」と「リトミック」の両方を一度に学べると、小さなお子さんをもつ保護者の方から、大いに関心を寄せられてます。
「英語リトミック」で、子どもたちの成長にどういうプラスの影響がありますか?
「音」に耳を澄ませる力が身に付きます。
日本にいながら英語を学ぶ環境にある子どもたちが、母語である日本語の音との違いに気づき、注意を払うために大いに役立つ力です。これは、後々のコミュニケーションツールとしての英語を身につけるに段階においても不可欠なものです。
保護者の方のに少しでもお答えできれば幸いです。
昨日の記事でも書きましたように、何よりお伝えしたいのは、「楽しさ」!
体験会でお待ちしております。お申込みはこちら。
今日も読んでくださってありがとうございます!
Have a restful Saturday night.
Best,
Machiko