こんにちは。学びコーチのMachikoです。
17歳という史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが、国際会議に出席するために、訪日されましたね。
ノーベル賞受賞から4年、まだ21歳のマララさん。
堂々と英語で意見を述べる姿勢に感動してしまいます。
マララさんの英語のスピーチはシンプルで心に刺さります。
自分の思いを伝えるための手段として英語を見事に使いこなしている様子を見ていると、
なぜ、「なぜ英語を学ぶのか」「使えるようになった英語をもって自分は何をしたいのか」というや目的意識を持つことがとても大事なのがわかります。
グローバル化の時代だから?
東京オリンピックでたくさんの外国の方が来るから?
2年後から全国的に小学校でも英語が教科化されるから?
このあたりがよく聞く英語の必要性、の理由でしょうか。
でも、この中に自分の目指す目的がなかったら?
大丈夫!時間がかかってもいいので、
自分だけの目的を持てるようにしましょう。
そのために、マララさんのように英語を使って自分のやりたいことを実現している人のニュース、本、映像などを見ることは、大いに役に立つと思います。
TLC TOKYOでは、
生徒さんが英語を学び続けるモチベーションを見つける、保ち続けることを助けることを大事にしています。
よい教材になりそうな映像を見てもらうためにも、液晶スクリーンを導入しています。
電子黒板のようにも活躍してくれます。
目に負担のかかりにくい液晶の画面ですので安心です
最後にマララさんの、とても有名な国連でのスピーチの動画を貼りますね。
ゆっくりとかみしめるように語りかける名演説です。
冒頭の部分だけでも見てみてください。
(最初だけ、と思っていてもいつの間にか引き込まれるかもしれません)
全部で17分にわたるスピーチですが、16分に差し掛かるあたりから有名なくだり、
"One child, one teacher, one book and one pen can change the world."
が聞けますよ
今日もブログを読んでくださってありがとうございました。
Best,
Machiko